ダウン

「ダウン」を観た。

こんな映画があること自体知らなかったが、そういう場合は、だいたいすごい面白い掘り出し物か、すごい面白くない後悔映画のどちらかだ。だいたいハズレの場合が多い。

ホラーっぽい。が、違った。「リング」にあやかったのか?
スリラーとでも言えばいいんでしょうか。高層ビルのエレベータが奇怪な現象を多発して…という話。殺人エレベータである。
実はその裏にはマッドサイエンティストがいて。という事情だが、そのせいなのか低予算ぽい雰囲気たっぷりなせいか、観てて入り込めない。満足感のない仕上がりである。

ナオミ・ワッツはエレベータについての記事を書くためにこの事件を追う。あとエレベータ保守の技師が主役…この人は、ツインピークスの悩める青年だった人だな。こんなところに。

マイケル・アイアンサイドやダン・ヘダヤといった渋いどころを配置しておきながら、なぜかチープ感。エレベータ前ホールを使いまわして高層ビルを演出してないか?あれは。

とにかく殺人エレベータが怖くなくって、最後グダグダにショットガン発射してしまっておしまいなんだが、その発射のところなんて相当グダグダで、嫁は爆笑していたしなあ。