マリー もうひとりのマリア

マリー もうひとりのマリア

「マリー もうひとりのマリア」を観た。

マリアとは、マグダラのマリアである。ああイエス・キリストものですか。
2005年の映画である。今の時代に、マグダラのマリアで何をやろうというのだろう。

ジュリエット・ビノシュ、フォレスト・ウィテカー、ヘザー・グラハム、マリオン・コティヤールと、そしてマシュー・モディン(モディーンとかモデーンのほうがしっくり来る)。なんか懐かしい昔の人もいる。

キリストとマリアの劇中映画が撮影されてて、その監督がマシュー・モディン。マリアを演じてるのがジュリエット・ビノシュ。あとテレビ番組の司会がフォレスト・ウィテカー。その妻で妊娠してるのがヘザー・グラハム。あとフォレスト・ウィテカーの愛人がマリオン・コティヤール。

なかなかのキャスティングだと思うが、ちっとも面白くなかった。

どんな話だか、はっきりしないのです。
どうも役にのめりこんでいくジュリエット・ビノシュと、苦悩するフォレスト・ウィテカーが鍵を握るっぽいんだが、場面が思いつきのように繋がってて、どうにも観づらい。
難解ともいうかもしれんが、伝わってこない。「インランド・エンパイア」を観たときと気分は似てる。

みんな沈黙で何かしらを語る的な映画なのだ。
長いなあこの映画。と、最初の30分くらいで辛くなってしまった。

 
ヘザー・グラハムとマリオン・コティヤールには、いったい何だったんだというくらい、光の当たらない役だったなあ。もったいなさすぎる。

 

関連記事

ジャガーノート 「ジャガーノート」を観た。 つくづくTSUTAYAの推す作品に信頼が置けない今日この頃だが、この映画はSCREEN増刊の本当に面白い映画ラ...
パンクス 「パンクス」を観た。 ジェシカ・アルバが出てる映画というかビデオ作品。1999年のもの。 まだジェシカ・アルバが無名に近い頃だろうか。 ...
エディット・ピアフ 愛の賛歌 「エディット・ピアフ 愛の賛歌」を観た。 観てる途中から「Ray」みたいなもんだなと感じた。 偉人伝というか伝記というか。 俺は恥ずかしな...
侵入者 消された叫び声 「侵入者 消された叫び声」を観た。 まるでテレビ映画のようなクオリティと低予算感。2015年の作品ながら何でこうなったという典型だ。 ミ...
フェイクシティ ある男のルール 「フェイクシティ ある男のルール」を観た。 キアヌ・リーブスとフォレスト・ウィテカー。 クリス・エヴァンスってのはあれだな、「セルラー」とか「フ...
ブレイキング・ポイント 「ブレイキング・ポイント」を観た。 意外にキャスト多い。ケイト・ベッキンセール、ガイ・ピアース、ダコタ・ファニング、フォレスト・ウィテカー...