「薔薇の名前」を観た。

結構昔の作品だ。1986年。そうなんだ、四半世紀前…
大昔の修道院みたいなところが舞台で、そういった舞台でありながら話はミステリー。オカルトとかでも何でもない。まあちょっとギトギトしたところはあるけど、基本的には殺人事件の犯人捜しである。
というわけで、ずーっと前に一度観た記憶はあるが、ほとんど覚えてなくて、何となく良作だったという記憶でしかない。

今回すごく久しぶりに観てみて、そこまで面白くはなかった。映像は綺麗だった。でも展開がちょっとぬるぬるで、クリスチャン・スレイターが河童みたいな頭して若い女に夜這いみたいに襲われるシーンはガッツリ緊張感出たもんですが、それ以外ではショーン・コネリーの魅力もいまいち伝わらずでして。
あと、F・マーリー・エイブラハムの出番が遅すぎるよ。もうちょい対決色を出してほしいもんです。

それにしても、ショーン・コネリーはもう10年くらい映画界から遠ざかっているのですよね。実質は「エントラップメント」が最後みたいなもんだよなあ。