ゴールデンスランバー

伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」を読んだ。

図書館に予約入れてから随分と待たされた。
なかなか面白かった。

クライムノベルというか、他の作品とは一風変わってた感じが意外。
あらすじみたいな、事件の全体の概要が最初に示されるので、どのような大仕掛けをしてるのだろうと思ったものだが、そこはまあまあの仕上がり。
会話もそこそこ軽妙で、テンポは相変わらずさくさく。でもやや長いと感じた。

ということで、全体的にはこの作家のものとしては並、なのだがそれでも面白い。
そんな感じ。

 
全編通してビートルズ「ゴールデンスランバー」がテーマソングのようになっている。
読者はその層を想定しているのだろうなあ。