「ママの遺したラヴソング」を観た。
感動ドラマに分類される作品か?アメリカ文学、再生、自分探し。
スカーレット・ヨハンソンとジョン・トラボルタ。
どちらも相変わらずな感じだった。
死んだ母親の家に来てみたら、同居していた奇妙な男二人が残ってて。
それでそのまま同居することになる娘。
てな話だが、そういう状況に放り込まれたスカーレット・ヨハンソンは相変わらずあんな格好であんな体型でして、これで何も起こらないわけないじゃないの!と思いつつ、何も起こらないものだからラストが読めてしまうというものですよ。
トラボルタは老け込んだ雰囲気がやや良かった。