噂

荻原浩「噂」を読んだ。

タイトルがいけてない。まあそれはともかく、話は普通な感じ。たくさん本を読んでる人ほど、物足りなさを覚えるのではないだろうか。

なんかすごく火サスのノリがあった。映像化しやすそうな感じ。

クチコミを操作して商品を効果的に売り上げるのがあって、その際に使った話の通りの事件が起きて…てな話。
軽いタッチだけど、女子高生の会話とかにはかなり違和感があった。

総じてそんな高得点ではない。
帯文にある「衝撃のラスト一行」てのは、衝撃でも何でもなかった。

あ、それは衝撃だったけども。

 

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