阿修羅ガール

阿修羅ガール
舞城王太郎「阿修羅ガール」を読んだ。

俺は面白かったのです。(会社でそれを言うと、これのどこが面白いのか?と感性を疑われたのだが)

うーん面白かったねえ。「煙と?」よりは面白くなかったけど。

飽きることなく最後まで一気に読んだ。
序盤の、公園でアレを唐突に始めてしまう中年夫婦とか、途中のグルグル魔人(だっけ?)が飛び降りていくところとか、良かった。最後はいまいち。

三島賞を受賞。それってなんだ。

 

阿修羅ガール
舞城 王太郎

世界は密室でできている。―THE WORLD IS MADE OUT OF CLOSED ROOMS 煙か土か食い物 熊の場所 熊の場所 好き好き大好き超愛してる。
by G-Tools

 

関連記事

松本清張全集1 「松本清張全集1」を読んだ。 収録されているのは「点と線」「時間の習俗」「影の車」である。 「点と線」「時間の習俗」それぞれ、アリバイトリックも...
空飛ぶタイヤ 池井戸潤「空飛ぶタイヤ」を読んだ。 面白かった。 フィクションであり、小説であり、ですが。でもこれは、2004年の「三菱ふそうリコール隠し」のこ...
密室殺人ゲーム王手飛車取り 歌野晶午「密室殺人ゲーム王手飛車取り」を読んだ。 なんというタイトル…歌野晶午は売れる気ないんか? 待望の新刊である。なにかしら期待を裏切ってく...
Apple II 1976-1986 「Apple II 1976-1986」を読んだ。 面白かった。充実した内容であった。 Windowsが本格登場する以前、Apple II とい...
崩れる 貫井徳郎「崩れる」を読んだ。 夫婦をモチーフに短編集。 なんかしらの心の機微とか、すれ違いとか、崩壊とか。 実に「世にも奇妙な物語」っぽい...
追憶のかけら 貫井徳郎「追憶のかけら」を読んだ。 最後はちょっと雑な印象もあるが、全般的に力作。あっという間に読み進めた。 途中のボリュームのある手記がすごい...