デビル・ストレンジャー

「デビル・ストレンジャー」を観た。

Meeting Evil

サミュエル・L・ジャクソンが怪演。主演は渋い顔のLuke Wilsonで、あとLeslie Bibbが出てる。2012年の作品。

不思議な話だったなあという感想。最初は不気味で雰囲気よく始まる。仕事を解雇されて家も売れず、家庭もちょっとこじれている中年男の家に、突然訪問してきた男。ひょんなことから二人は行動を一緒にすることになるが、この奇怪な男の奇怪な行動が恐ろしい事態を巻き起こしていき…という話。

最初、狙ってると思うんだが、サミュエル・L・ジャクソンが本当に実在する人なのかという描かれ方なのである。悪魔?みたいな。あの子犬を連れてる少女は天使か?みたいな。
で、そこからも中盤まで不気味すぎる展開が続き、人里離れた小屋でも謎だし、不倫相手っぽい女性も謎だし、じわじわ来る怖さがほどよくて、まあサミュエル・L・ジャクソンもこういう役が似合うのである。悪くない。

そして終盤。
この映画はちゃんと終盤まで観ておかないといけない映画だった。そうか…そういうことか。ま、最初の悪魔なのか?という伏線をうまく発展解消させるとしたらこういう形にせざるを得ないのでしょう。若干苦しいとは思うが、たしかにこうでなければ納まらないなという結末でした。Leslie Bibbは年を取ってしまったなあ。

主演のLuke Wilsonは渋すぎ。もっと売れてもよいと思うんだけど。

 
デビル・ストレンジャー [DVD]
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