ボーン・アイデンティティー

「ボーン・アイデンティティー」を観た。

The Bourne Identity

久しぶりに観た気がする。
と思って探してみたら、実に4年近く前である。で、観た後の感想も、そのときの感想とほぼ同じだった。

細かい設定や話の進行などをかなり忘れていた。出演者たちも。
人間の記憶の怪しさとはおそろしいものだ。4年近く前に観たときも二度目か三度目の鑑賞のはずだ。そのときも色々と忘れていることに触れているが、果たして今回も、同じように色々忘れているのだ。
ムス子さんことJulia Stilesは皆勤賞なのだな、とか、クライヴ・オーウェンが渋いね、とか、ジョアン・アレンはここでは出てこなくて次作なんですね、とか。

ジェイソン・ボーンの暗殺者としての心の傷というか隙から生じた物語である。記憶がなくなり記憶を取り戻すことが目的とみせかけて、そこまで話は進まずにジェイソン・ボーンのパフォーマンスの高さを鑑賞する話。なんだかよくわからんが敵が襲ってきて、それをテキパキと撃退するジェイソン・ボーン。

今から10年以上前の映画だが、テンポや雰囲気も色褪せていない。実によくできたエンタメに仕上がっている。
しかしここで観たことをまた数年経つと忘れてしまうのだろうなあ… とんでもないことだ。

 
ボーン・アイデンティティー [DVD]
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