追伸

追伸

真保裕一「追伸」を読んだ。

手紙のやり取りのみで進む話。
感動作を狙ってみました的な匂いがした。

感想としては、そういう匂いが鼻についたので嫌だったのと、純粋にそんなに面白くなかった。
手紙のやり取りでサスペンスでもミステリーでもなく、淡々としすぎた展開に飽きてしまった。

 
何がやりたかったんだろうか…

入れ子の構図もそんな効果的じゃないと思った。
つまらなくはないが、あまりにも普通すぎてコメントが難しい。もうちょい頑張ったのを読みたい。

 

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