「インソムニア」を観た。

随分と久しぶりに観たと思う。「メメント」を観て、これはクリストファー・ノーランを少し復習しておかないとな、という気になって、この「インソムニア」を久しぶりに観た。

有名だから観た人も多いでしょう。内務捜査官に睨まれて尻に火がついてるアル・パチーノが田舎の殺人事件の調査にやってきて、そこで「追いつめられて」みたいに慌てる話。あと白夜で寝不足な話。

「追いつめられて」は名作だと思うけど、この「インソムニア」もそこそこいけてる記憶だった。しかし久しぶりに観てみて、観てる最中から違和感があった。「こんなもんだっけなあ…」という。観終わっても、そんなに面白かったとは思えなかったのである。

ヒラリー・スワンクが若い。あと「ER」のアビーことMaura Tierneyも出ている。
この映画の最大の貢献は、ロビン・ウィリアムズに犯人役をやらせたということなのだろうと思う。そこだけが、普通の映画体験とまったく異なるところだろう。
あ、あと丸太の上を走るのはとっても危ないってことを教えてくれる。

アル・パチーノがいまいちなのかなあ。どうも話がピシッとしない。ロビン・ウィリアムズとの行き詰る知能戦っていうのもないしなあ…白夜っていうのが、もう少し生きると良かったかもですね。雰囲気は悪くないし、途中でアル・パチーノが本当に慌てる感じだったし、あとヒラリー・スワンクが若いし。

 
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