「スライディング・ドア」を観た。

たぶん前に観たことあるんだよなあ…定かじゃないんだが。
時折、あれここ観たことあるような、という場面がいくつかあった。

1998年の作品。グウィネス・パルトロウ主演で、DVDにもテレビサイズで収録という不遇の作品だ。画質も結構悪い。
まがりなりにも当時のグウィネス・パルトロウといえば時の人だし、この「スライディング・ドア」はまあ作品の内容はともかく、トレンディドラマ的なアーバンライクなジャンルでは話題になった作品ではなかったか。

こんなおざなりなDVD化とは、もったいないことです。(再発売されるようなので、画質が変わることを期待したい)

作品のほうは、グウィネス・パルトロウが会社を首になって電車に乗って家に帰ろうとするときの分岐点の話で、電車にするっと乗れた場合と乗れなかった場合で人生は大きく変わるのですという話。
両方のケースを並行して追う。

結論からいくと、恋人の浮気を知ってばっさり髪を切って心機一転して、起業して新しい恋人も出来て、というほうの人生が悲劇で終わり、恋人の浮気を知らないままバイトしてずるずるしてるほうが生き残るのである。
なんて皮肉な…というか、それでいいのか。

最後は何となく「天国のチャンピオン」的に気づいて終わるのでいいけど。
まあ時代性を感じる映画です。

 
スライディング・ドア [DVD]

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