女と男の名誉

「女と男の名誉」を観た。

なんというか、微妙な映画。ジャック・ニコルソンとキャスリーン・ターナー、あとアンジェリカ・ヒューストン。渋いキャスティングというか、過去の映画っぽい雰囲気たっぷり。絵も随分と白くてぼやっとしている。テレビのようだ。
とても1985年とは思えない。バック・トゥ・ザ・フューチャーの公開時期と同じころとは…

マフィアの幹部のような立ち位置にいるジャック・ニコルソン。アンジェリカ・ヒューストンはボスの娘で昔ジャック・ニコルソンと関係あったりなかったり。ちょっと歪んだ愛情を寄せる。ジャック・ニコルソンはふと出会ったキャスリーン・ターナーに惚れてしまう。

でもキャスリーン・ターナーは殺し屋で、でも惚れてるので結婚してしまう。一緒に仕事したりする。でもトラブル起こして、最終的にはジャック・ニコルソンがキャスリーン・ターナーを始末しないといけなくなる。キャスリーン・ターナーもそれを察知してお互いに刺し違える。キャスリーン・ターナーが死んで、ジャック・ニコルソンはアンジェリカ・ヒューストンに電話して「やっぱりお前じゃないとな」とか言う。ふっふっふと笑うアンジェリカ・ヒューストン。そこでThe End。

なんだこりゃーとなった。

とっても微妙…面白くはないし、でもこれアカデミー作品賞ノミネートなのですよね…なんということだ。

キャスリーン・ターナーってどこ行ったんだろう。

 
1985年(第58回)アカデミー賞
作品賞ノミネート
主演男優賞ノミネート(ジャック・ニコルソン)
助演男優賞ノミネート(ウィリアム・ヒッキー)
助演女優賞受賞(アンジェリカ・ヒューストン)
監督賞ノミネート(ジョン・ヒューストン)

 

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