ダージリン急行 と ホテル・シュヴァリエ

ダージリン急行 と ホテル・シュヴァリエ

「ダージリン急行」を観た。

オーウェン・ウィルソン、エイドリアン・ブロディ、ジェイソン・シュワルツマンの、ゆるーい旅物語。
キャスティングが良い。ジェイソン・シュワルツマンは微妙だけど。

なんか、インドにすがってませんか。
バカンス映画とロード・ムービーだ。そこに「今はインドでしょう!」とスパイスを効かせたような気がしないでもない。

エイドリアン・ブロディって達者だなあと思った。
ナタリー・ポートマンはどこに出てくるんだよと思ってたが、一瞬な。

全体的には、悪くないんじゃないでしょうか。
ゆるーい感じだが、堅いつくり。観てて眠くなることもない。旅の終わりって切なくていい。実にそこは映画らしいというか。

でも、ここで思い出すのは「リトル・ミス・サンシャイン」なんだが、あまり関連はないが、どうせ「ダージリン急行」を観るんなら、「リトル・ミス・サンシャイン」を観たほうがいいと思います。

あと、「ホテル・シュヴァリエ」はその前座的な短編作品だが、ここでナタリー・ポートマンが中途半端に体を張ってるのが、どうにも頂けませんでした。やるならちゃんとやれよ、というか、本編より面白くしろよっていう。「ホテル・シュヴァリエ」を観て、「ダージリン急行」が始まる前に席を立った人はいないんだろうか、と恐ろしくなった。