ミシェル・ヴァイヨン

「ミシェル・ヴァイヨン」を観た。

リュック・ベッソン脚本だということは観始めて知ることだ。嫌な予感がする。リュック・ベッソンの車好き映画の一つだろうか…

ル・マン24時間レースを舞台とした、男と女の物語。まあ男と女の物語はメインではなくて、あくまでメインはレースに勝つためのチームの話。敵チームの存在感が凄い。いろんな意味で。

主役の男たちはよくわからないんだが、そこに敵チームの妨害にあって死亡した未亡人であるダイアン・クルーガーがチームに加わる。ル・マンに挑むにあたって敵チームは様々な妨害をしてきて、主人公の父親を誘拐したりする。とんでもない話である。主人公たちは、レースを続けながら父親を救出したり入れ替わってレースしたり、結構アクロバティックな映画なのだ。ダイ・ハードっぽい要素すらある。

映像はそこそこスタイリッシュなところを狙ってるし、正直なところ車が走ってるところ全般はなかなかの迫力なのである。スピード感ある演出だし話もわかりやすいし、全体的に慣れたつくりなのだ。悪くない。
でも、その拙さっていうかね…敵チームの妨害(父親の誘拐、輸送トラックをスナイパー、タイヤへの細工など)が思いっきり露骨なのはどうなんだろう。
あと、ダイアン・クルーガーをもう少し焦点あててもらいたいものだった。なんでチームにわざわざ加入したんだという話が後半に生きてこない。

車に関係するところは迫力あった。

 

ミシェル・ヴァイヨン [DVD]

ミシェル・ヴァイヨン [DVD]
バリスティック スタンダード・エディション [DVD] トランスポーター3 アンリミテッド [DVD] トランスポーター2 [DVD] トランスポーター [DVD] M:I-2(ミッション:インポッシブル2) [DVD]
by G-Tools