「トワイライト 初恋」を観た。
最新作が上映されるからというわけではない。第3作にブライス・ダラス・ハワードが出てるということなので、いきなり第3作を観ても何が何やらになるだろうと思い、真摯に第1作から観てみようということなのだ。
ヴァンパイアと人間の少女の恋。あと人狼の一族も。
そこだけ聞くと「アンダーワールド」と同じなのかと思うが、そこは全米ティーンに圧倒的な支持を得た(ということらしい)世界観ということで、出てくるヴァンパイアや少女や人狼は皆ティーンの等身大でありながら美形で華やかだ(ということらしい)。人間の少女はクリステン・スチュワートで、これは「パニック・ルーム」の持病持ちの子供だった人ですか。よくぞここまで。
第1作は、CGとかアクションとか控えめだと感じた。世界観の説明部分も多く、いかにもサーガの第1章という感じである。原作ファンが多いと大変なんだろう。
映画自体にはあまり感想はないが、むしろ驚いたのは全米ティーンは本を読むんだーということである。本当なのかなあ。紙の本を読んだってことなんだよな…本当かなあ。
トワイライト・サーガ オフィシャルガイド
ステファニー ・メイヤー 小原亜美
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