「9 -9番目の奇妙な人形-」を観た。

2009年の映画。日本公開もされてたのか…知らなかった。CGムービー。
非常に短いです。90分もない。
わりと細かい設定描写は省略してて、いきなり人間がいなくなってて機械人形がハートを持って生息してると。

あとからわかってくるが、人間対機械っていう歴史を経てこうなったわけだ。好きな人いそうだなあこういうの。
実は声優陣が豪華で、イライジャ・ウッド、ジェニファー・コネリー、ジョン・C・ライリー、他。そもそも登場人物が非常に少ない映画で、そのほとんどがハリウッドスターで占めている。

CGならではの派手な場面がいくつかあった。これはCGでないと視覚化できないだろうなという派手さで、それはそれで良かった。機械人形たちの冒険はそれほど困難が伴うものではない。偶然が解決することもあったりする。
ただ先にも書いたが、とにかく短い映画なのです。いきなり冒険が始まって、あっという間にクライマックスまでいく。それはそれで良いと思うけど、どうも消化不良な気がしないでもない。

そもそも、世界を救う機械人形がいた場所と、その悪の巣窟みたいな最終ステージの場所が、えらく近いのです。広い地球の中で。
だから、短いこともあいまって、いきなりドラマの最終話から始まったなあという印象。