「グリーン・デスティニー」を観た。
実は初めて。アカデミー作品賞ノミネートだったんですね。
そうだなあ…こういう機会でもないと観ることはない映画だろうなあ…ジャンルっつうか国っつうか。
チャン・ツィイーは、すごく美しい。確かにこいつはすげえ。
しかしそれにしても綺麗だ。いやもうそれはわかったから。
あとはそうですね…なんだろう。ユンファ?まあ渋いっすね…
しかしチャン・ツィイーは…
なんでワイヤーアクションという選択肢だったのだろう。あえて、なのか?
それ、いい方向に転がったのか?
と、監督賞ノミネートに問いたい。
ボンドガールの人は、どういうわけかアンジェリーナ・ジョリーに似てると感じた。仕草とか。
なぜだろう。
全般的に、厳しいようだが「これのどのあたりがアカデミー賞候補という評価を得たのだろう」と思わずにはいられなかった。好みなのだと思うが、それでもこれまでのノミネート作品よりも、そういう気持ちを強く感じたのだった。
2000年(第73回)アカデミー賞
作品賞ノミネート
監督賞ノミネート(アン・リー)
脚色賞ノミネート