「かいじゅうたちのいるところ」を観た。

題名だけみると、随分とゆるそうな映画ぽい印象だが、実際にはそんなでもない。結構ハードなメッセージ性の強い作品だと思う。子供は観られないかも。

少年が母親と喧嘩して家を飛び出して、そのまま不思議な世界へ流れ着いて、そこにいるのは強烈なビジュアルの着ぐるみ…ではなく、かいじゅう。
この着ぐるみっぽい生き物たちのクリエイティブが凄いですね。パッと見は変てこなんだが、顔の部分が凄い。手持ちブレブレカメラも多用するが、これ後から当然すべてCG処理ってすさまじいことだと思うよ。世界観もなかなかで、どこからどこまでCGなのかわかりにくいが、非常に細部にわたって丁寧につくられたビジュアルであることは感じ取れる。

日本語吹き替えについては違和感はそこまで感じなかった。
まーゆるい映画かと思ったらねえ…後半の崩壊感がなんともいえない。かすかに温まったところにざぶっと水をかけるようなね…流血はしないけど、とっても残酷な感じ。

ドッグヴィル」とかに通じるものがあるんじゃないですかね。

 
マーク・ラファロの出番があれだけとは。
あとフォレスト・ウィテカーはボイス・アクトだけのようですね。あの顔CGは演者を反映してないのか?

 

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