「イカとクジラ」を観た。

この映画は知らなかったなあ。2005年の作品。Jeff Danielsとローラ・リニーが父と母で、まだ「ソーシャル・ネットワーク」に出る前のJesse Eisenbergが二人の子供として出ていたり。あとアンナ・パキンが相変わらずな感じで出ていたり。

父は作家で今は停滞中。母は後から作家になったが今は注目株になってる。で、二人はうまくいってなくて夫婦喧嘩ばっかりなんだが、やがて別れて暮らすことになる。子供たちは父と母の間を行ったり来たりする生活になる。で、ローラ・リニーは過去からずっと浮気ばかりしててウィリアム・ボールドウィンとかとやったりするんだが、そんな母に愛想をつかす子供。あと父は学校で教師をしてるが教え子のアンナ・パキンといけない仲になる。

題名からしてゆるい感じだが、中身も相当のゆるさだ。
正直、どうでもいいような夫婦喧嘩を延々と見せられるのである。子供たちは本当にかわいそうだなあとか、そういうことだけ。あとアンナ・パキンはお前は越えちゃいけない一線があるだろう的な。

Jesse Eisenbergは割と一生懸命やってる感じで、その弟役のOwen Klineが怪演というか…ビール飲むはマスターベーションはするわで無茶苦茶なんだ。
どうもゆるいところを行きたいのかわからなくなってくるんだね…ローラ・リニーが主役の映画なのかと思ってたけどそうでもなかった。むしろローラ・リニーが出てないほうがバランスとれたのかもしれん。

2005年(第78回)アカデミー賞
脚本賞ノミネート