「HEROES/ヒーローズ」第2シーズンを観終わった。
もう第1シーズンがどんなんだったか忘れてる。
エピソードを追いつつも、こんな話だったっけかなあと首をかしげる。
前半、えらくもったりと話が進むので焦れる。
あの時代劇はなんだろうなあ…とか。
後半、いきなり話が転がりはじめる。ああ、そう繋がってくるのか、とか。
面白くなってきたな、と思ってたらドーンとテンポがよくなってドーンと終わった。
中途半端に終わった。と思った。
後半に盛り上がりがあって良かったけど、それにしたって超能力者が多すぎだ。こんなに必要なのか?
群像劇が綺麗に決まってないと感じる。
このシーズン一番の驚きは、Aliasのサーク(David Anders)が非常に重要な役で出てきたことだ。「うわーこいつは何かやらかしそうだなあ」と思ってたら、本当にやらかしやがった。
Aliasのワイス(Greg Grunberg)と絡みあるかなーと思ってたが、ラストのラストでぎりぎり絡まず。
残念。