「ジェシカ・アルバの”しあわせの方程式”」を観た。

なんちゅう邦題だろう。原題は「An Invisible Sign」で、原作はエイミー・ベンダーの「私自身の見えない徴(しるし)」だそうだ。
ジェシカ・アルバが垢抜けていない20歳そこそこのプータローのコミュニケーション苦手、という女性を演じるのだが、そこにまず無理がないか。

ジェシカ・アルバは幼いときから数学に関心があり、ストレスが溜まるとそのへんをコツコツ叩いてそこから数字が溢れてくるという…なんだか不思議系。仕事を探したら小学校の数学の先生の職を得た。問題児ばかりの数学のクラスだが、ジェシカ・アルバは奮闘する。同じ小学校にかっこいい男性教師もいて、そいつといい仲になる。

オープニングや随所に入る控えめなCG処理が良い感じ。
しかしジェシカ・アルバがねえー…もうちょい違う人だったら佳作になりえたかもしれんが、ちょっと普通の映画になってしまったかも。
全然いけてないジェシカ・アルバがいけてるジェシカ・アルバに変わるのなら面白いんだろうが、いけてないままだったからな。

スパイダーマンの編集長との話とか、問題児だらけのクラスが混乱の極みに陥るクライマックスとか、それなりに見どころもありました。原作は良いんだと思う。