ウソはホントの恋のはじまり

「ウソはホントの恋のはじまり」を観た。

ラブコメ。「ダイ・ハード4.0」のジャスティン・ロングが製作兼で主演。共演はエヴァン・レイチェル・ウッド。
他にシエナ・ミラー、ピーター・ディンクレイジ、「ER」のビジー・フィリップス。
あとゲスト的にサム・ロックウェル、ヴィンス・ヴォーン、ブレンダン・フレイザーが出てくる。

まー軽い作風です。ジャスティン・ロングは作家で、行きつけこのコーヒーショップの店員であるエヴァン・レイチェル・ウッド(異様に白い)が気になってしょうがない。ルームメイトの薦めもあってSNSで検索して本人を見つけ、その呟きから趣味嗜好を分析し、彼女好みの男になろうと奮闘するが…という話。

女性側の捉え方によっては「そんなに自分のことを想ってくれるなんて嬉しい!」となるか「気持ち悪い!ストーカー!」となるかは紙一重だ。だいたいは後者だろう。本作ではそのへんのところに踏み込まず、主人公側の「このままウソを続けるなんて辛い」という心情になっていく。そしてエヴァン・レイチェル・ウッドも「もう無理しなくていいのよ」とかなっていく。なんだそれは。

エヴァン・レイチェル・ウッドが読んでる本、聞いてる曲、などの情報がSNSに載っていて、それを仕込んでから出逢うと「そう、私もそれ好きなのよ(運命の人?)」となるのは考えてみれば便利な世界でもあるし危険な世界でもある。当たり前のネットリテラシーだが本作は2013年の作品なのだ。まったく子供たちにどうインターネットを接していくべきか教えるのは本当に難しい。

しかしエヴァン・レイチェル・ウッドは作品ごとに顔が変わるな。