トゥルー・グリット

「トゥルー・グリット」を観た。

コーエン兄弟作品だ。あまり相性がよくない。
リメイクだということは観終わってから知った。西部劇っぽいことくらいしか知らず鑑賞。
そうか復讐ロードムービーってやつか。ふーん…

主役の少女(あ、でも主演じゃなく助演でノミネートなのね)がタフ・ネゴシエイター。父を殺され、復讐のためにジェフ・ブリッジスを雇い、犯人を追跡する。
同じ犯人を狙っているのがマット・デイモン。その犯人というのがジョシュ・ブローリン。それから犯人と行動を共にしてる悪玉がバリー・ペッパー。

話のプロットも面白そうだし、キャストは豪華だし、映画も導入から序盤にかけて実に面白かった。
ところが、追跡に入りだしてからワクワク感がなくなっていく。どうも主役の少女からジェフ・ブリッジスへのスイッチがうまくいってない。あと追跡がノロノロしてるのが。急いで追いかける状況でもないのだろうけど、追いかけるっていうと急ぎそうなものじゃないですか。

ジェフ・ブリッジス大丈夫なのかなあと思うようなキャラクターだし、そのキャラクターに頼りがいが出るわけでもないし。

バリー・ペッパーが出てくると、どうしても「プライベート・ライアン」を思い出す。というか、バリー・ペッパーの歯並びの悪さはCGなのか?あれ凄かったね。

 
2010年(第83回)アカデミー賞
作品賞ノミネート
主演男優賞ノミネート(ジェフ・ブリッジス)
助演女優賞ノミネート(ヘイリー・スタインフェルド)
監督賞ノミネート(ジョエル・コーエン)
監督賞ノミネート(イーサン・コーエン)