ジャガーノート

ジャガーノート

「ジャガーノート」を観た。

Juggernaut

つくづくTSUTAYAの推す作品に信頼が置けない今日この頃だが、この映画はSCREEN増刊の本当に面白い映画ランキングの1位に輝いていて、俺はこの本を買おうか迷って買わなかったんだが、もしこの「ジャガーノート」が面白かったら本も買おうと思って。それでTSUTAYAはこの本とタイアップしてるんですか?共同企画?TSUTAYAの推す棚とリンクしてるのです。作品群が。
そもそも新作でもないし、これらをずらりと並べる理由もよくわからんが、面白いからこそ推してくるのだろうと無理やり納得して鑑賞。

うーん…面白くなかったぞ。
「青を切るか赤を切るか」の出典となった映画であることは、観終わった後に知った。
そうですか。

豪華客船が人質(というか船質)になり、爆弾を仕掛けてお金を要求する電話。ホントに爆弾が仕掛けられてて、解体のプロが挑む。
若いアンソニー・ホプキンスは別働で犯人を追う。そんな話。
ほとんど、爆弾の解体について時間が割かれており、犯人を追ったりは薄い味付けである。あっさりつかまるし、船がどかーんと爆発して沈没するわけでもないし、この映画の見所は、解体のプロがプレッシャーと闘いながら解体を進めるというところなのだ。

その割には、かなり地味だ。とくに序盤で色々は人を映しており、どちらかというと群像劇ぽい雰囲気を出しているのも何故だという気がする。

面白くなかったなあ。スリルが皆無だった。
声が大きければいいというものではない。SCREENの本は買わない。