バッドサンタ

バッドサンタ

「バッドサンタ」を観た。

Bad Santa

ビリー・ボブ・ソーントン主演のヒューマンドラマというかコメディ?2003年の映画。こういうのあったんだ。知らなかったな…
ビリー・ボブ・ソーントンはアルコール依存症じゃないかってくらい酒を飲んだくれていて、煙草もずっと吸ってるし、あと女にすぐ手を出してところ構わずおっぱじめるという、どうしようもない中年。で、クリスマスシーズンになるとサンタの格好をしてショッピングモールに現れて仕事する。サンタさんと握手しましょうみたいなイベントで働く。でも嫌々やってて酒飲みつつ。実は金庫破りで、ショッピングモールのお金をごそっともらっていく。で、クリスマス以外は酒と煙草と女。

こんなクリスマスものがあったのか、というくらい、ビリー・ボブ・ソーントンはひどいサンタ像で、これはファミリーで観たらえらいことになるなという映画である。

まあお約束どおり、純真な少年に同情しちゃったりして、少しずつ良心が開花して、それでちょっぴり良い人になっていく、というような展開だ。そこらへんは割りとありふれてるので目新しさもない。むしろ序盤から中盤の、本当にどうしようもないサンタ像が斬新だった。こんなに落ちぶれたビリー・ボブ・ソーントンがまたそれっぽいし。つくづくファミリーでは危険な映画なのである。