ミスト

「ミスト」を観た。

前にも観たことある。今回は子供と観た。けっこうシリアスだし最後はアレだしどうだろうなあと思ったが、子供が観たがった。どこかで面白いという評判を耳にしたのだろう。インターネットにどう接していけばいいのか悩みどころである。

この前観たのが一年ほど前なのでかなり覚えている。前回はマーシャ・ゲイ・ハーデンの熱演が光る印象だった。秩序を失う人々の中でもこれだけアイコン化していく人を短時間で演じるのは凄いものがある。
そして今回はウィリアム・サドラーの素晴らしさを改めて感じた。最初は都会ものに偏見を持ち悪印象だが、途中のマーシャ・ゲイ・ハーデンに傾倒していくあたりが凄く狂気だった。なんだこの人は凄いなと思わされた。
ウィリアム・サドラーはダラボン監督作の常連だが、もともと「ダイ・ハード2」が鮮烈だった。近作では「崖っぷちの男」でも好演である。実にポテンシャル高いと思うし、ウィリアム・サドラーが出てくると「おおっ」となる安定株の一人だ。

子供は最後のところで「なにーっ」となっていた。そうだろうなあ。