ガーディアン

ガーディアン

石持浅海「ガーディアン」を読んだ。

連作中篇2つ。(短編といってもいいかも)
ガーディアンと呼ばれる、守護神に主人公は守られていて、主人公に危害が及ぶときは防いでくれる。そういう前提がまずあって、その上でミステリーというかドラマ。

なんか狙ってる気がしないでもない。
ひねりもなく、直球である。読むのもあっという間で、実質一時間ほどですべて読み終わっていると思うので、相当に薄い内容だ。石持浅海という時点で確かな読みやすさだが、これほどまでに薄いとは…

 
多作だが、小粒すぎ。
さすが「ガーディアンに守られた女子中学生が、郵便局で強盗に出くわしてしまい、活躍する」という内容ではミステリーもへったくれもなくて、石持浅海の作品かどうかも怪しいというものだ。