トリプル9 裏切りのコード

トリプル9 裏切りのコード

「トリプル9 裏切りのコード」を観た。

Triple 9

出演陣がとても豪華。ケイシー・アフレック、キウェテル・イジョフォー、アンソニー・マッキー、アーロン・ポール、ノーマン・リーダス、テリーサ・パーマー、ウディ・ハレルソン、ケイト・ウィンスレット。
このうち主人公といえるのがケイシー・アフレック演じる善人で、他の悪人はたいてい死んで終わるというクライム映画だ。

最後の最後では「いくら何でもみんな死にすぎだろう」と思った珍しい作品。あと汚職警官はどうしようもないな、とか。
題名となっているトリプル9とは999で警察における用語だ。無線で連絡とるときの事件内容を示したもので、999の場合は警官が撃たれたことを意味する。この999が連絡されると、全ての警官が現場に緊急で駆けつけるため、それを利用して別の事件を起こそうというアイデアになっている。

ブレイキング・バッド」のアーロン・ポールは何か首が太ってないか?何があったんだ。売れると良いステーキを食べられるからああなったのか?あとウディ・ハレルソンはこれまた悪徳っぽい刑事なんだけどそうでもない実に良い人でして、なんかここまで来てこういう役で一線でいるのもたいしたものだと思わされた。あとケイト・ウィンスレットである必然性がまったくないにも関わらず凄みをみせるケイト・ウィンスレット。

ケイシー・アフレックの元に集まる作品はたいしたものだと思う。この10年ほどの輝かしいキャリアは兄のベン・アフレックを軽く凌駕するものだろう。テリーサ・パーマーが脇役すぎるのと、ゲームではお馴染みのノーマン・リーダスがこれまた脇役すぎてついでに悪顔すぎて驚き。