卒業

卒業

「卒業」を観た。

The Graduate

初めて観た。有名なのは知ってるけど、なんていうのか…面倒そうっていうか…
サイモンガーファンクルががんがんくる感じっていうか…

終盤の、花嫁を奪還するところがやたら有名なので、そこに至る何かが丹念に淡い恋心であるのだろうと思ってました。

ところが、どちらかというと、ダスティン・ホフマン(えらく若い)の、優柔不断な下半身というか、どうしようもないポリシーのない男の、迷える日々が綴られて、唐突に、花嫁奪還。

正直、これのどこが面白いのかと戸惑った。
最後のバスの中だけ、なんとなく自分の行動に引いてしまってる彼らの姿、という描き方は面白みを感じた。でもそこに至るよくわからない(ストーリーなんてあってないような)演出は、どうにも退屈だった。

 
1967年(第40回)アカデミー賞
作品賞ノミネート
主演男優賞ノミネート(ダスティン・ホフマン)
主演女優賞ノミネート(アン・バンクロフト)
助演女優賞ノミネート(キャサリン・ロス)
監督賞受賞(マイク・ニコルズ)