ウォント・バック・ダウン ママたちの学校戦争

ウォント・バック・ダウン ママたちの学校戦争

「ウォント・バック・ダウン ママたちの学校戦争」を観た。

Won't Back Down

マギー・ギレンホールとヴィオラ・デイヴィスの二人が主演。あとホリー・ハンターとかロージー・ペレスとかヴィング・レイムズとかオスカー・アイザック。

実際に起こった出来事を元にした作品らしい。
内容としては、公立小学校で権利ばかり主張する不人気教師がいる。(教師としての能力の有無はよくわからない)
マギー・ギレンホールはシングルマザーで自分の子供が満足な教育を受けていないことに不満で、先生を変えてくれとか交渉するが受け入れてもらえない。やがては別の教室の教師であるヴィオラ・デイヴィスを巻き込んで学校改善に乗り出す。

悪人がどこかにはっきりといるわけではない。組織の弊害というか、コンサバなところとか労働者の権利とか、そういうやっかいな部分に立ち向かう話だ。変えようと思っている人に対して、変えるには時間がかかる(変わったころには子供は小学校を修了してしまっている)ところがポイントで、これまで皆があきらめていた。

しかしマギー・ギレンホールが立ち上がる。
シングルマザーで、かなりルーズな働き方であることが序盤で示されるので、なんでこのマギー・ギレンホールが「エリン・ブロコビッチ」みたいに猪突猛進していくのか今いちスッキリしないところはある。終わってみればすべてよしで、頑張ったなあみんな、という作品にはなっていたが、そもそもマギー・ギレンホールが奮起するところって何だろうと思うわけだ。

ところで先生を変えるってそんな大変なもの?と疑問に思った。しかし嫁曰く「先生を変えるなんて聞いたことない」だそうである。先生に問題があるから隣のクラスに変えてくれっていうのは、ありえないことらしいのです。本当に?