P2

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「P2」を観た。

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久しぶりに観た。2回目。レイチェル・ニコルズの「エイリアス」時期の作品であり、なんと主演であり、そしておそらく最後の輝きと言える作品。

クリスマス・イブの夜に一人残って仕事するレイチェル・ニコルズ。家族から早く合流しろという連絡が入る。なんとか会社を出ようとしたときに車がエンストし…という話。
ジャンルとしてはサスペンス。ホラー映画と言っていい。レイチェル・ニコルズが被害者。ウェス・ベントリー(最近だと「ファインド・アウト」「インターステラー」など目立つ役も多い)がサイコすぎる警備員。ほぼ二人がずっと出演の映画だ。

レイチェル・ニコルズは当時20代半ば。「エイリアス」で注目された。エイリアス観てても「もうジェニファー・ガーナー卒業でいいからレイチェル・ニコルズでエイリアス続編作ってくれねえかなあ」と思ったものだ。そんな感じで、何だか好印象のレイチェル・ニコルズ。すぐに主演である。意外にもホラーで、けっこう挑発的。

本作自体はかなりゴアな表現もあるので家族とは観てはいけない。とにかくウェス・ベントリーがめちゃくちゃで、とんでもない事態に巻き込まれたレイチェル・ニコルズなのだ。最後の最後はレイチェル・ニコルズも吹っ切れたのか思いっきり迎撃する。けっこう残酷だった。

このまま順調に行くのかと思われたレイチェル・ニコルズだが何故か失速。えっ?と驚くような脇役もやるように。どうしてなんだろう。主役の風格じゃないのだろうか。すでに30代後半に差し掛かっている。
他の作品では決してみられない、挑戦的ながっつり主役なのでぜひ。けっこうホラーなので苦手な人はやめといたほうがいいでしょう。