あの空の下で

あの空の下で

吉田修一「あの空の下で」を読んだ。

超短編集+エッセイ。
確かに吉田修一ならではの物語だけど、あまりに超短編なので満腹にならん。

読んでて、これって旅に関するのが多いなあと思った。それで、ああこれは航空会社が絡んでるんじゃないのか?と勘ぐった。
調べてみると果たしてそうで、ANAの機内誌「翼の王国」というものに連載したものを単行本化したのだという。

そうなんだ。
つうか吉田修一の発表ペースってすごいな。ここ数年の発表数ってどれくらいだろう。
しかもこういう企画ものもこなしているのな。

 
そろそろ短編とか中篇とかじゃない、重いものを読んでみたい。