JFK

JFK

「JFK」を観た。

JFK

オリバー・ストーン監督による1991年の力作。3時間以上ある。ジョン・F・ケネディ大統領の暗殺事件にメスを入れる話。ニューオーリンズの検事であるジム・ギャリソンの戦いの物語である。何度も観てるがずいぶん久しぶりに観た。

ジョン・ウィリアムズによる音楽も素晴らしいし、何よりキャストが非常に多彩。まだ無名に近いゲイリー・オールドマンがオズワルド役にキャスティングされており、ここからチャンスを掴んだ。また、もう一人のオズワルドである男を演じるのがフランク・ホエーリーなのがまた素晴らしい。

トミー・リー・ジョーンズ、ケビン・ベーコン、マイケル・ルーカー、ジェイ・O・サンダース、シシー・スペイセク、ジャック・レモン、ジョー・ペシ、ドナルド・サザーランド、ロン・リフキンなどなど。そしてその主役を張るのがケビン・コスナーなのだ。

ケビン・コスナーは1987年に「アンタッチャブル」でメジャー認知され、1989年に「フィールド・オブ・ドリームス」がヒットし、1990年には「ダンス・ウィズ・ウルヴズ」で監督主演でアカデミー作品賞まで獲得するという、最高の流れの中で本作だ。
(ただしその後に思いっきり低迷し、1990年代で素早く凋落していく)

わりと好きな作品で何度か観てる。観てる理由は先に書いたように冒頭の音楽、多彩なキャスト、そして不思議な魔法の弾丸の説明をする法廷シーン。

最初に観たときから何だこれはというような魔法の弾丸。誰がいったい考え出したのかというものだ。
オリバー・ストーンが実に骨太な作品を生み出していた時期ですね。