ラスベガスをぶっつぶせ

ラスベガスをぶっつぶせ

「ラスベガスをぶっつぶせ」を観た。

主役のジム・スタージェスというのは…誰だ?ヒロインのケイト・ボスワースもわからないなあ。あ、「スーパーマン・リターンズ」のヒロインか。いや覚えてないなあ。

ケビン・スペイシーとかローレンス・フィッシュバーンとか、そのへんしかわからないのも問題か。

 
映画のほうは、驚異の頭脳を持つ主人公が、カウンティングによりブラック・ジャックで大儲けしようとする話。
そこに友情とか裏切りとか、恋とか愛とか、欲望をふりかけて。

カウンティングというのが、よくわかんないのです。
だから、途中からは「まあ、なんかついていけないけど、多分主人公はどうにかするんだろうな」とか、そんな感じでしか観られなかった。

いまいち、ちょっと興味のないスピーチを聞かされてるような感覚で、没入感が少ない映画だった。
だから緊迫感もうまれない。もったいないな。

 
それより、冒頭で変数変換という言葉が出てくる。
これがまた何だということなんですが、

「3つのドアを見せられる。ドアの1つの後ろにはプレイヤーが獲得できる景品があり、一方、他の2つのドアにはヤギ(景品がなく、ハズレであることを意味している)が入っている。ショーのホストは、それぞれのドアの後ろに何があるか知っているのに対し、プレイヤーはドアの後ろの様子はもちろん知らない。プレイヤーが第1の選択をした後、ホストは他の2つのドアのうち1つを開け、ヤギを見せる。そしてホストはプレイヤーに、初めの選択のままでよいか、もう1つの閉じているドアに変更するか、どちらかの選択権を提供する。プレイヤーは、選択を変更すべきだろうか?」

という内容で、これはモンティ・ホールの問題というものらしい。

モンティ・ホールの問題(Wikipedia)

 
3つのうち1つが当たりで2つがハズレ。当たりを選ぶ確率は33.3%…だけど、上記のごとく、司会者が別のを見せてくれて、そこで選択を変更するべきかどうか、というので選択を変更すれば当たりを選ぶ確率が66.7%にあがるというものだ。

 
不思議だ。

 
でも考えてみれば、司会者が開けてみせるドアを選ぶ確率って、33.3%じゃないわけだしな。