ジェサベル

ジェサベル

「ジェサベル」を観た。

Jessabelle

実に印象的な宣伝クリエイティブである。特にホラーものは進んで観るほどではないので最初はスルーしていたが、あの「プリデスティネーション」でとても目立っていたサラ・スヌーク主演作なのです。

パラノーマル・アクティビティ」の制作陣、「ソウ」の監督が贈る…といった宣伝文句だったようで、そりゃサラ・スヌーク主演というだけでは厳しいのだろう。しかし実際に観たらサラ・スヌークのある種の強烈さに目を奪われるはずだ。

美人というよりは不思議な魅力と演技力が光るサラ・スヌーク。
話は、サラ・スヌークが事故にあい車椅子生活を送ることになって、久しぶりに父親のもとへ身を寄せたところから始まる。

母親とはずっと昔に死別しているのだが、家のなかで母親が自分にあてたビデオテープが見つかるのだ。そこで娘へ愛情をもってビデオメッセージを残しているはずの母親だが、何かおかしい…という内容。

基本的にサラ・スヌークが不憫になるような流れである。最後の後味の悪さといったら…こういうのを観て、何か明日への希望になるのだろうかと思わなくもない。まあホラーだからしょうがないのか。

あと本作は吹き替えで観たのですが(俺は基本的に映画は日本語吹き替え+日本語字幕で観る派なのです)、サラ・スヌークの吹き替え音声がえらくアニメヒロインっぽいのはちょっとどうかと思った。「やだ、そんな…」という言葉が「ぁんぃやだぁっ、んんっそんなぁあんっ…」みたいになってた。

困ったものだ。