ザ・インターネット

ザ・インターネット

「ザ・インターネット」を観た。

The Net

ずいぶん久しぶりに観た。それまでも何度も観てる。もともとは映画館で観た。
サンドラ・ブロック主演の1995年の作品だ。共演はジェレミー・ノーサム、デニス・ミラー、ダイアン・ベイカー。
今回は子供と観た。

サンドラ・ブロックは前年の「スピード」のあとで、ブレイク直後の主演作品というわけだ。アメリカ公開が1995年の7月。日本公開が1996年の1月。時期的にWindows95が発売されたのが1995年の8月なのである。1995年はまだ一部の人にインターネットが利用され始めたくらいで、今のスマホ感覚はほど遠い。Yahoo設立が同年で、Googleが設立されるのは3年後のことだ。YouTubeだってもちろん存在しない。

サンドラ・ブロックはあるソフトウェア会社に籍を置きながら自宅勤務するデバッガー。コンピュータオタクで引き篭もり。誰も彼女に会ったことがない。
ある謎のディスクを入手したことで、大企業の陰謀に巻き込まれる話である。

主人公や敵側は世の中の企業・公営のさまざまなホストコンピュータにたやすく接続できる。そのためサンドラ・ブロック演じるアンジェラ・ベネットはルース・マークスという犯罪者に登録を上書きされてしまい窮地に陥る。サンドラ・ブロックも相手企業にウイルスを送り込んで壊滅させるという攻撃に出たりするのだが、このあたりの一連は今となってみると「インターネットって怖い!」というぼんやりした危機感に乗っかったストーリーであった。
今やiCloudやTwitterにばんばん危険なものをアップロードする時代である。

子供たちはわかりやすいサスペンスだからか、「これ盗聴されてて、あとでミスター・アメリカが出てくるんじゃないの」とか読みまくっていた。

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