10 クローバーフィールド・レーン

10 クローバーフィールド・レーン

「10 クローバーフィールド・レーン」を観た。

10 Cloverfield Lane

J・J・エイブラムス製作。あの「クローバーフィールド/HAKAISHA」の続編。と普通は思うだろう。そう思ってた。期待して観ることになるのは明らかなので、なるべく前情報を入れずに観た。

観終わって調べてみると本作は「精神的続編」であるという。なんだそれは。

メアリー・エリザベス・ウィンステッドが主演なのだ。驚き。共演にジョン・グッドマン、あと誰なんだのジョン・ギャラガー・Jr、それから声だけの出演でブラッドレイ・クーパー。

車事故にあったメアリー・エリザベス・ウィンステッド。目が覚めると治療を受けて部屋に監禁されている。監禁したのはジョン・グッドマン。部屋から出されるとそこは地下シェルターだったことがわかる。ジョン・グッドマン曰く、「外は汚染されたから出ることはできない」…という話。

前半と後半でえらく話が違う作品。というか最後の15分だけ別物。前半の一時間半くらいは密室劇。謎に満ちたサスペンス。なぜ監禁されてるのかとか、脱出を目指す話。
で、脱出してみると最後の15分は宇宙人と戦う話。

正直なところ宇宙人と戦う話を望んでいたのだと思う。だから監禁されたりする謎の密室劇はいったい何だろうと当惑した。
ジョン・グッドマンは色々あって準備をしていたのだろう、しっかり充実した設備を整えており、有事の際に計画通りに地下に引きこもった。しかし予定外の客人、ジョン・ギャラガー・Jrやメアリー・エリザベス・ウィンステッドも匿うことにした。

メアリー・エリザベス・ウィンステッドが主演というのもびっくりだ。10年くらい前に主演ならわかるが今頃、こういう作品の主役に抜擢されるのは不思議だ。
最後の活躍はとても見応えがあった。あの手製の防護服でも結構有効なんだな。ガスマスクってどういう機構になってるのだろう。