インデペンデンス・デイ: リサージェンス

インデペンデンス・デイ: リサージェンス

「インデペンデンス・デイ: リサージェンス」を観た。

Independence Day: Resurgence

あの「インデペンデンス・デイ」の続編なのである。前作が1996年で、実際に物語の中でも20年後ということになっている。
しかし凄いね。リメイク熱も行き着くところまで行くと20年ぶりに続編を作るのだ。前作では時代もあって不可能だったCGにも果敢に挑戦できるというわけだ。

ビル・プルマンは伝説の元大統領として続投。あとジェフ・ゴールドブラムも。ウィル・スミスは出演していない。
リアム・ヘムズワースが主役。あとマイカ・モンロー(「ザ・ゲスト」など)がビル・プルマンの娘として、あとJessie T. Usherという人がウィル・スミスの息子(義理の息子?)役として出演。あと色んな政治的な事情なのか中国人も出演しており、美人パイロットを演じるのはアンジェラベイビーという人。
他にもウィリアム・フィクナーとかシャルロット・ゲンズブールとか出てくる。

前回の脅威から人類は備えることを学び、月面に防衛拠点を作ったりしている。ある日、唐突に宇宙から何かがワープして接近してきて… まあストーリーはあってないようなものだ。要は20年経って、また新たな脅威がやってきたので人類がんばるぞ、というかアメリカが頑張るぞ!!という話だ。

面白かったかというとどうだろう。まあ前作「インデペンデンス・デイ」もそう手放しで楽しんだわけではないほうなのだ。本作にしたって、そうかそうか大変な奴らがやってきたなあ。でもアメリカが頑張るんだろ?という感じ。
CGは凄かった。巨大すぎる敵の宇宙船が地球を削り取るように接触してくるところとか、重力で何もかもが引き寄せられていくとか、あと最後の砂漠の死闘であるとか、見ごたえはあったと思います。子供と観たが、ハラハラドキドキだったようで。
リアム・ヘムズワースの担当部分がいまいちだったかなあ。あまり知恵を絞って勝ったという感じがないし、潜入ミッションもストーリーの拡がりがなかったし。

制作費1.65億ドル。むちゃくちゃかかってる。グローバルの興行収入は2.7億ドルだそうだがこれはあまり良くない結果なのではと思える。
ビル・プルマンが爺になっていまだに美味しいところを持っていってしまう、そういう作品だったと思う。

あわせて読みたい