フェイシズ

「フェイシズ」を観た。

ミラ・ジョヴォヴィッチ主演。2011年の作品である。日本公開は2012年であり、速攻DVDリリースコースというものだ。
脇役の一人にSarah Wayne Calliesがいる。「プリズン・ブレイク」のサラはこんなところで何をしてるんだか…プリズン・ブレイク組のキャスト陣は結局のところ誰もブレイクしていないな。

相貌失認、がモチーフとなっている。詳しくはWikipediaを読むべし。

とある殺人鬼の殺人現場に居合わせてしまったミラ・ジョヴォヴィッチ。始末されそうになるが、橋から落ちて殺人鬼からは逃れられた。しかし落ちた際に頭をぶつけ、脳に損傷を負う。それで相貌失認。

人を誰だか認識できない世界は想像しようもない。映画のなかではCGを駆使してかなり映画っぽくはしていた。おそらくあんなにクリアにならないんじゃないかとは思うが、自分の恋人ですらしばらく目を離すとキャッシュがクリアされたかのように違う顔に見えてしまう、というのは斬新である。

実はわりと普通のサスペンスではある。しかしモチーフが他にあまりない題材であることと、そのモチーフをちゃんと料理できるだけのCGを持ち込んだことで、わりとちゃんとした映画になっていたと思う。
しかしミラ・ジョヴォヴィッチが出てくるともうまわりがゾンビになりそうな先入観があるのだが、こういう小粒なサスペンスもまだまだいける感じで何よりだった。

 
フェイシズ [DVD]

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