マネーモンスター

マネーモンスター

「マネーモンスター」を観た。

Money Monster

なんとジョディ・フォスター監督作だ。ジョージ・クルーニーの主演兼製作。共演にジュリア・ロバーツ、ジャック・オコンネルなど。
ジャック・オコンネルはいったい誰なんだという感じだが「300 〈スリーハンドレッド〉 帝国の進撃」に出演していたらしい。よくわからない。本作では主要人物を演じていて割合に達者である。あと美人広報担当役員というトリッキーな役どころを演じるカトリーナ・バルフという女優は「SUPER8/スーパーエイト」「グランド・イリュージョン」「大脱出」などに出演しているのだという。よくわからない。

ジョージ・クルーニーは「マネーモンスター」という番組のホスト。ジュリア・ロバーツが番組ディレクター。その放送スタジオに侵入する男ジャック・オコンネル。実は「マネーモンスター」では以前アイビスという会社の株を有望として紹介。ジャック・オコンネルはそれを信じて株を購入したが、暴落して財産を失ったのだった。株が暴落したことについてインタビューすることになっていたその日に、ジャック・オコンネルは番組に銃をもって乱入し、ジョージ・クルーニーを人質にして放送続行を要求する。彼にはある主張があった…という話。

軽妙なコメディ、または金融の実際にあったドラマなのかと思ってた。まったく前知識なく観たのでジョディ・フォスター監督というのも驚いたが本作はサスペンス映画ですね。ジュリア・ロバーツの配役は謎だった。だんだんグレン・クローズみたいになっていくジュリア・ロバーツである。あと製作まで買ってでたジョージ・クルーニーは非常にはまっていたと思う。
番組がジャックされてから屋外へ出ていくまでの流れが良かった。テンポも良いし緊張感も持続していた。美人広報担当役員のセレブすぎる感じが何とも言えなかった。何とも言えないって何なんだということですが、あんなの実際にはいないだろと思いつつもグローバルだとあり得るのか恐ろしいなと色々と考えさせられたのである。何とも言えなかった。

作品自体は佳作だと思う。きれいにまとまっていた。ジャック・オコンネルにとっては出世作なのでは。