ジャッジ・ドレッド

ジャッジ・ドレッド

「ジャッジ・ドレッド」を観た。

Judge Dredd

この前観たリメイク版ではなく、スタローン版のほうだ。長らくDVDが出回っていなかったが、リメイク版にあわせて再リリースされた。やっと観ることが出来た。

まあストーリーはあってないようなものだ。1995年の作品で実にこの時代の挑戦的なSF、特殊撮影というものが味わえる作品である。CG全盛ではなく手作りですという作風がたっぷり伝わってくる。これはこれでいい時代というもの。

スタローンも若いし、脇役のアーマンド・アサンテ(DNAがスタローンと同じという設定で、どことなくスタローンに似てる)や、「ホット・チック」のRob Schneiderもいる。かなり目立ちすぎていたと思った。
また、マックス・フォン・シドーが珍しく悪人でない役で出演している。

しかし何よりこの作品は、ダイアン・レインとジョアン・チェンでしょう。
ともにまだ30代でありながら早くもスランプに突入している時期の二人だ。映画の中では思いっきり脇役ながらも、なんとか存在感を発揮しようとギラギラしてる感じなのだ。ジョアン・チェンといえば「ラストエンペラー」のあと「ツイン・ピークス」ですからねえ。その後に本作で、そしてどことなく消えていく感じが儚い。

ダイアン・レインの出番は非常に少ないものだが、それでも華があったと思います。スタローンじゃなきゃもうちょいましな作品だったかもだが、スタローンが出ないとそもそも成立しない企画だったのだろう。

 
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