レディ・イン・ザ・ウォーター

レディ・イン・ザ・ウォーター

「レディ・イン・ザ・ウォーター」を観た。

Lady in the Water

6年ぶり3度目。ご存知M・ナイト・シャマランの監督作であり、本人がそれまでにないくらい主役面をして出張ってきた意欲作。「ヴィレッジ」で酷評されたなかで繰り出された渾身作は、それまでにないくらい大コケしてしまった、M・ナイト・シャマランにとって思い出したくない過去、ということなのであろう。

ところが前回観たときもそうだが、基本的に俺はこの作品を面白いと評価している。どんでん返しもない。あらためて鑑賞するとやたら雰囲気で圧してくる。確かにこの作風は煙に巻かれたと感じる人もいるだろう。

いまから思うと珍しいブライス・ダラス・ハワードのがっつり主役でもあるし、ポール・ジアマッティが本当に素晴らしい仕事。ポール・ジアマッティはどの作品でも印象を残すものの、本作では執念というか凄みを感じる。

世の中からとんでもない批評を浴びてしまった本作だが、やはり3回観ても面白さは変わらないと思った。

 
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