スライディング・ドア

スライディング・ドア

「スライディング・ドア」を観た。

Sliding Doors

前にも観たことあり。
グウィネス・パルトロウ主演。共演はよくわからない人たち。ジーン・トリプルホーンとかもいる。ジーン・トリプルホーンってリーランド・オーサーと結婚してるんだ。そうなんだ。

まあ有名作品なのではないでしょうか。グウィネス・パルトロウは1995年の「セブン」以降にブレイクした。本作は1998年の作品。この年には本作以外に「大いなる遺産」「ダイヤルM」「恋におちたシェイクスピア」が公開されるという、えらくノリまくっている時期である。

公私ともに充実してたキャリアウーマンのグウィネス・パルトロウがある朝、会社で失職して失意のまま家路につこうとしていた。駅で電車が発車する間際で、そのドアが閉まる前にギリギリ電車に乗れた自分と、乗れなかった自分。それぞれのその後の物語。

トレンディだ。

その後の話なんて実はあってないようなものです。グウィネス・パルトロウのために作られた話とまでは言わないけれども、まあいわゆるアーバンストーリーですよ。
電車に乗れたか乗れなかったかのどっちが良かったという結論をつけるわけじゃなくて、それぞれ全く違う展開があるのだね、そこにはドアに乗れた乗れないの些細なきっかけなんだね、という話だ。

グウィネス・パルトロウの彼が浮気してて、その浮気に気づいて別れるほうが普通だったら未来は明るそうなものだ。しかし本作では浮気に気づかずに騙されるほうが幸せになったりする。違和感たっぷり。

でもグウィネス・パルトロウの魅力は確かだったと思います。この当時から「アイアンマン」まで魅力が続くのが凄いと思う。