インナースペース

インナースペース

「インナースペース」を観た。

Innerspace

ジョー・ダンテ監督。スピルバーグが製作総指揮にいる。1987年の作品だ。昭和の終わり頃。
この作品ってあまり現代においてリピートされてないような気がするんだが、そのあたりどうなんだろう。この映画の存在を知ってる人があまりいないような…

デニス・クエイド、マーティン・ショート、メグ・ライアンらが出演。日本語吹き替えは夢の遊眠社の面々だ。正直どうなんだこれっていう吹き替えを野田秀樹がやっている。

パイロットのデニス・クエイドはとあるプロジェクトの乗組員に抜擢される。それは体内にミクロ化して入り込むポッドのようなものを操るというものだ。研究所でデニス・クエイドが乗ったポッドを何か高速回転することでミクロサイズにして、注射器に入れ、ウサギに注入する予定だった。
ところがそこに産業スパイが乗り込んできて大暴れし、担当の技師は注射器をもったまま逃げる。ショッピングセンターで追いかけっこがあって、たまたま居合わせたマーティン・ショートに注射。デニス・クエイドの乗るポッドはマーティン・ショートの体の中に入ってしまった。…という話。

五感を共有してデニス・クエイドはマーティン・ショートとコミュニケーションを取る。彼を救うために右往左往する。デニス・クエイドの恋人であるメグ・ライアンとの駆け引きもあったりする。

アイデアとして悪くないと思います。また、どんなテクノロジーなのか、マーティン・ショートの顔の筋肉を操作して別人顔に仕立てたり、それが暴走して顔がめちゃくちゃになったり(高速回転)、けっこう見どころあり。メグ・ライアンとキスしたら、それ経由でメグ・ライアンの体に移動してしまったり。どんなキスなんだそれは。

わりと楽しめる作品だと思う。
でも有名じゃないと思うんだよね。なんでだろう。