殺し屋チャーリーと6人の悪党

殺し屋チャーリーと6人の悪党

「殺し屋チャーリーと6人の悪党」を観た。

Kill Me Three Times

コメディなんだろうけど、コメディに行きたいのかクライム系に行きたいのか、いまいちはっきりしないまま終わった、という感じの作品。

殺し屋チャーリーを演じるのがサイモン・ペグで、彼が主役かというとそうでもなかった。ほかに6人出てくることは邦題から明らかだが、彼ら彼女らのアンサンブルという構成だ。というか、そういう風に持っていきたかったのだろう。あいにくとアンサンブルの美しさはなかった。

サイモン・ペグのほかにはアリシー・ブラガ(「アイ・アム・レジェンド」でベーコン食べちゃった母親、最近だと「エリジウム」で病気の少女を連れて宇宙へ行く母親。眉毛が特徴)、テリーサ・パーマー(「ウォーム・ボディーズ」のゾンビとの恋、「インフェクション/感染」など)、Luke Hemsworth(なんとクリス・ヘムズワース、リアム・ヘムズワースの兄だそうで、ヘムズワース家は凄いんだな)、あと懐かしのブライアン・ブラウンとか。

邦題では6人の悪党ということですが、そこまででもない人もいた。本作はいわゆる「こねくり回し系」のストーリーですので、世界は広がらない。派手なアクションシーンもないし、騙し騙されの映画だ。サイモン・ペグのキャラクターが微妙すぎるが、手軽なストーリーを求める夜ならばまあ良いのではないでしょうか。

 
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