トム・ゴードンに恋した少女

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スティーヴン・キング「トム・ゴードンに恋した少女」を読んだ。

うーんどうでしょう。世の中の評価は高いようだが、そんな面白いわけじゃなかった。

家族でピクニックだかハイキングだかに来て、一人少女がはぐれて森の中を彷徨う話。
なんの予備知識もなく読み始めたので、この(森を彷徨っている)導入部分は、いつになったら終わるんだろう?と思っていたら、それが本編で最後まで彷徨い続けているので驚いた。

少女がひたすら恐怖と戦いながらサバイバルするわけです。
でも、あんなに賢く生き延びることは不可能じゃないだろうか、と思わずにはいられない。

あんまり最後まで感情移入できなかった。訳は悪くないと思うが。
事件が起こらなすぎ。やっぱり何かしらのストーリーが欲しいものだから、心理描写というか、森の「何か」に怯え続けている描写ばかりが続くので、いい加減にしてほしいなあという気持ちで読んだ。

まあでも、変な宇宙人とか怪物とか出てこなくて良かったです。
「ドリームキャッチャー」とか、あれはなあ・・・

本当に普通小説を読みたいんですが、図書館にはホラーものしかないのだ。

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