アルマゲドン

アルマゲドン

「アルマゲドン」を観た。

Armageddon

久しぶりに観た。ときどき書いているが、俺は「アルマゲドン」は良い映画だと思っております。ベスト10には入らないけど、「タイタニック」などと同様に、好きな映画。だいたいだな…映画通とかいう奴のランキングには「アルマゲドン」とかは入らないんだな。そもそも「アルマゲドン」を面白いって言うなんて…!っていう風潮がありはしないか。

ご都合主義とか、設定の破綻とか、どうでもいいんですよというパワーがある。給油のステーションからの脱出とか、月の裏側をまわるとか、掘って掘って掘りまくって、一人残ってスイッチオンだとか。そもそも最初の大都市にドカドカ隕石が落ちてくるところとかね、もう映画の魅力以外の何者でもないじゃないですか。燃え燃えな感じ。
正直なところ、これくらいのパワーのある映画を作りながら、「こんなのつまらない」と糞みそに言われるくらいの市場であるハリウッドが恐るべしなのである。

しかしこの映画で白眉なのは、そんなドッカンドッカンのシーンではなく、ウィル・パットンが出陣前に別れた女房に挨拶に行ったら、奥から息子がぽろっと出てきたときの、ウィル・パットンの感極まる顔を大写しにするところだろう。感極まる表情も素晴らしいし、こんな役者がごろごろいるのも素晴らしいし、大写しにするところも素晴らしい。ここがあるから、「ああ、またそのうち『アルマゲドン』を観ようかな」という気になるのである。
恐るべしである。

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