グッバイ・アンド・ハロー 父からの贈りもの

グッバイ・アンド・ハロー 父からの贈りもの

「グッバイ・アンド・ハロー 父からの贈りもの」を観た。

Greetings from Tim Buckley

とあるトリビュートコンサートが舞台で、親子の魂再生物語といった具合。
前知識がなく、またティム・バックリィ、ジェフ・バックリィという親子関係にあるアーティストを知らないもんだから理解が追い付かなかった。追い付かなかったのでそんなに面白くなかった。

ティム・バックリィという人がいまして、この人は60-70年代に活躍したアーティスト。ボブ・ディランと並び称された。しかし28歳で夭逝。
このティム・バックリィの息子がジェフ・バックリィでして、このジェフが本作の主人公。しかしジェフ・バックリィも1枚アルバムを出して2枚目の製作中に30歳で死亡している。
ティム・バックリィのトリビュートコンサートが1991年に開催され、ここに出演した息子ジェフ・バックリィは注目を集めた。それでデビュー。

ということで、本作は1991年のトリビュートコンサートが舞台になっており、この後夭逝する息子ジェフ・バックリィの父親との葛藤を描く内容なのです。

コンサートの舞台裏という非日常の中で、それまで父親に抱いてた感情は溶けていく。そうか親父はそういうことだったのか的な。自分も大人にならないとな的な。

普通ならこういう話は嫌いじゃないし、なんか面白くなりそうなものだが、上述の設定のややこしさを理解できておらず、そのせいかいまいちどう応援していいかわからないまま終わったのでした。
まあジェフ・バックリィ好きならお薦め。

 
グッバイ・アンド・ハロー 父からの贈りもの [DVD]
B0107PPHHS