いつか眠りにつく前に

いつか眠りにつく前に

「いつか眠りにつく前に」を観た。
原題が「Evening」で、わりと悪くない邦題だと思う。「イブニング」じゃあんまりだと思ったんでしょうね。
(悪くない邦題ではあるけれど、目を惹かないというか、地味さに拍車をかけてしまってるとも)

キャストはいろいろ。クレア・デーンズ、トニ・コレット、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、メリル・ストリープ、グレン・クローズなど。あとそれぞれの実娘がチラチラ。あと「リトル・チルドレン」の浮気した男の人もいた。

途中までどういう構成なのか理解できてなかった。
そうか、二つの時代の…なるほど。

 
観終わっての感想だが、まるっきり期待してなかったせいか、思いのほか感動してしまったのだった。
最後のほうは泣けそうだった。泣かなかったけど。

悪くなかったですよ。

 
クレア・デーンズが最後のほうになるにつれ、上手だなと感じさせられるところがあった。
あと、Hugh Dancyという人が中盤をかなり引っ張るんだけど、これが達者だった。

 
最後はさすがトニ・コレットだという感じ。

トニ・コレットって、もはやスティーヴ・ブシェミと紙一重だが、それでもビシッと締めくくるんだから、そうとうの力量なんだと言わざるをえないな。